私は何か趣味なり仕事なりで頑張りたいことがあるなら、せっかくなら結果を残したいなと思うタイプです。
楽しく続けられればいいや~という人もいるかもしれませんが、私は競争とかに燃えてしまう性格なので…
ただ、実際に一つのことを限界まで究めると、人生においてものすごい財産になると思います。
そこで培った集中力や方法論、スケジュール管理能力などが他の人生における出来事や取り組みにおいても生かされるだろうと考えているからです。
例えば、2023年の日本数学オリンピックの予選通過者を見てみましょう。
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筑駒や灘、開成や麻布といった名門校出身の人ばかりです。もちろんこれらの中高出身の人たちは数学だけでなく英語や理科、社会も卒なくこなせる人たちだと思います。
また東大卒プロピアニストのかてぃんさんを見てみると、東大に受かる学力を身に着けていながらピアノでも世界規模の実績を残していることが分かります。東大将棋部も凄く強いですし、複数の科学オリンピックでメダルを取っている人もいます。
もちろんすべての東大生がそういうわけではないとは思いますが、学力+他の特技の二足の草鞋を履いている人の割合は他の大学よりも高いと思います。
こういった例を見ていると、やはり一つのことを究められる人は、他の分野の取り組みをしてもその応用で要領よくこなすことができるんじゃないかと思います。
もちろん努力量も並大抵ではないと思いますが、集中力や努力をする習慣など、複数の取り組みの間でシナジー効果が生まれているのだと思います。
なので、私も若いうちに何か大きなことを成し遂げたいなと思っていますし、胸を張ってこれだけは誰にも負けない!と言えるような分野を一つ作りたいです。
Rayの海外生活ノート in Malaysia
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