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ブログで色々書くの疲れた。Twitterのほうがいいかも。

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こういう感じの日記記事を見ている人は自分の思ったことをつらつら書いていて楽しそうだなと思うかもしれないが、実は執筆には結構時間がかかっている。

もしかしたらTwitterでちょろっと思ったことをつぶやく方式にしたほうが自分のためになるのではないかとふと思ったため、ちょっとそれに関する考えをここで書こうと思う。じゃあこの記事もTwitterじゃなくてブログに書くな。

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ブログが疲れるわけ

本当に短く見えるような記事(1000~2000文字)でも執筆に30分以上はかかっていて、気軽に文章を書くことが目的の割には労力がかかる。投稿するまでに脳でしなくてはいけない処理、決断の工程が多くて、ダルいのだ。文章の見直しなどにはそんなに時間はかかっていない。

例えばnoteと比べてみよう。noteで文章を書いている間はあっという間なのだが、WordPressでやろうとするとなんとなくUIを見ていて目がチカチカしてくる。あと、文章を書くこと自体は苦痛ではないのだが、ブログでやろうとするとnoteほどチルい文章は書けないので、ある程度論理的な文章を書こうと心がけてしまうので、疲れる。

また、noteにはみんなのフォトギャラリーという機能があって、見出し画像(アイキャッチ画像)を他の人が投稿した画像ライブラリから自由にワンクリックで選ぶことができる。
しかし、こちらは見出し画像を探してきて自分で設定しなくてはいけない。これも実はめんどくさい。まあ画像無しでもいいのだが、サイトの統一感が失われてしまうのでそれは避けたい。

あとは深夜に記事を執筆していることが私は多いのだが、URLのパーマリンクの設定なども自分で行わなくてはいけない。結構こういう「大したことないけど脳のリソース、決断力を問う作業」が積み重なってくる。
もちろんhtmlやマークダウンを自分で書いてBuildするよりは気楽に投稿できるのだが、サクッと自分の一意見を随筆的に書きたいだけの割には、決断をしなくてはいけない工程が多いのだ。

結局Twitterのほうが良くね?

なんでブログで書くの?

なぜもともとはTwitterでつぶやいていたようなことをブログに書くようになったのかというと、理由は4つある。

  1. ちゃんと考えを整理して形として残しておきたいから
  2. 告知ツイートが埋もれてしまうから、ブランドが傷つくから
  3. Twitterだと過去の考えがごちゃごちゃするから
  4. 第三者のサービスなのでいつ消えるか分からないから
  5. 意見を発信したかったから

もともと何かしらの形で自分の考えを風化させないという意味でnoteやらTwitterやらで考えたことはメモしていたのだが、長文で深く分析した考えを書きたいという時はブログに書くようにしていた

あとはTwitterでそういう投稿ばかりしているとブログの記事の告知が埋もれてしまうし、見ている人が混乱してしまう。その上、常にTLが更新されていくので考えを整理しにくい。そして、第三者のサービスなのでいつ消えるか分からない。サービス自体はあってもアカウント凍結のリスクはいつでもある。

そう考えた時に、ブログで書いた方が後で見返しやすいなと思ったわけだ。別にNotionなどのツールに独り言のようにメモをしていくスタイルでも良かったのだが、どうせなら自分の意見はシェアしたほうが面白いし、そこで広告費が入ってきてブログも成長していくのだから一石二鳥だと思った。

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時間の無駄じゃね?

しかしながら、こういった記事が微力ながらサイトのPV数向上に役立ったとして、時間という大切な財産を失っているのではないかと最近思ってきた。

Twitterは150文字以内に考えをまとめる必要があるので、例えば今回だったら「ブログは投稿までに必要なステップが多く、文字数も多いので脳みそが疲れるため、気軽に考えをまとめるのに向いていない」という一文を投稿すれば、自分の中で言いたかったことは言えて満足なのだ。
毎回何か思うたびに30分とか1時間とかの時間をかけていてはキリがない気がしてきたので、だったら1ツイートするだけに留めておいたほうがいいと思った。

あと意見発信という意味でも、Twitterのほうがリプ欄などで積極的に第三者の意見を聞くことができるので、そういう意味でも有益なのだ。こちらのサイトでは、今時メールアドレスを登録してコメントする人なんていないだろうという考えから、コメント欄を閉鎖している。スパムとか湧いたらめんどくさいし。

といいつつ、こういう感じの随筆的に思ったことを書いていくスタイルの記事が好きだという人もnote時代から何人かいるようなので、それはそれでありがたいなと思っている。書いていて疲れるからといってやめる気はないので、プラットフォームをどうしたものか、ちょっと考える必要がありそうだ。

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