【オーストラリア留学日記】成績優秀者になったけど留年しそうな件について

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久しぶりの更新です。最近は大学の勉強や就活の情報収集・説明会参加などでバタバタしていて、気づいたらだいぶ時間が経っていました。今回はそのあたりの近況をまとめて書いていこうと思います。

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2年連続で表彰されました

今年もモナッシュ大学IT学部より、成績優秀者として表彰していただきました。去年に引き続き2年連続です。純粋に嬉しかったですね。

ただ、「じゃあ余裕じゃん」と思われると全然そんなことはなくて、今この瞬間も内心かなりヒヤヒヤしています。その話を今日は書いていきます。

課題が全部同じ週に集中する問題

今学期は4科目を履修しています。アルゴリズム、データベース設計、Javaプログラミング、中国語。内容はどれも面白いんですが、構造的な問題があって、4科目すべての課題・実技試験・プレゼンがweek8とweek11に集中しているんですよね。

しかも課題がリリースされるのはその1〜2週間前なので、前もってガンガン進められる内容でもない。就活もやっていたので(後述)、正直時間がかなり厳しかったです。

ポートフォリオ制度、一見便利そうで実は綱渡り

ここが「留年しそう」の正体です。

モナッシュのIT学部では、従来の試験やパーセンテージ制の課題から、ポートフォリオ制度へ移行している科目が増えてきています。すべての科目に導入されているわけではないんですが、IT情報学部を中心にその流れは広まっていますね。

おそらく背景には、AIの性能が上がってきたことへの対応や、学生に自学自習の習慣をつけさせたいという意図があるんだろうと思っています。

仕組みはこんな感じです。

評価がP(Pass)・C(Credit)・D(Distinction)・HD(High Distinction)の4段階に分かれていて、それぞれの評価に対応するタスクが設定されています。タスクを提出して承認されると次のレベルに進める、という積み上げ式の構造です。

自分のペースで進められるので、一見フレキシブルに見えるんですが、落とし穴があります。

下の段階のタスクが承認されないと、上の段階のタスクをどれだけ完璧に仕上げていても、評価が下の段階で止まってしまうんですよね。たとえばDやHDレベルのタスクを全部こなしていても、Cのタスクが採点者に弾かれるとCで終わる。Pが弾かれると、単位ごと落としてしまいます。

さらに困るのが、採点にムラがあること。採点が遅かったり、担当者によって判断基準が違ったりします。こちらとしては十分な内容を出しているつもりなのに、理由がよくわからないまま弾かれることもある。フェアとは言いにくいですね。

単位を落とすと授業を取り直すことになり、卒業が遅れます。私の場合、奨学金の維持条件があるため、留年は即・奨学金消滅に直結します。 今のところ全タスク通過できていますが、最後の最後まで気が抜けない状況です。

「挫折した経験は?」という質問に違和感がある件

就活の話を少ししとくと、最近は28卒としてエンジニア職を中心にインターン選考に応募し始めているという感じですね。
詳細はあまり公にしないほうがいい気もしますが、参考になる人もいると思うので、今後もブログに書ける範囲でぼちぼち書いていこうと思います。

で、そこで毎回出てくる質問が「挫折した経験を教えてください」です。これが毎回ちょっと引っかかるんですよね。

課題に直面して、やり方を見直して、突破する。それって挫折じゃなくてただの普通のプロセスじゃないですか?
留学ブログでも、YouTubeでも、停滞する時期はありました。でもそれを「挫折」とは呼ばないと思うんですよね。

もちろん質問の意図はわかるので答えられるんですが、だったら「挫折の経験」じゃなくて「課題にぶつかったとき、どうやって乗り越えましたか?」という聞き方のほうが実態に合っていると思っています。

本当の意味での挫折を挙げるなら、才能の話になります。数学でどう頑張っても勝てないと感じた相手がいました。
そのときに出た答えは「じゃあ別の土俵で勝負する」でした。一つの分野で全賭けしなくていい、合理的に自分が勝てる場所を探せばいい。それを挫折と呼ぶかどうかは、正直まだよくわかっていないですね。

何を言いたかったのか自分でもよくわかんないんですけど、とりあえずそういう質問の聞き方に対してちょっと違和感があるっていう話です。

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試験が終わったらニュージーランドへ逃げます

最終試験まであと3週間ほど。全力で乗り越えたらニュージーランドへ旅行に行く予定です。その後はマレーシアへ直帰して、夏の間はのんびりしようと思っています。

GPA優秀者と留年候補が紙一重で同居しているのが、ポートフォリオ制度というものの正体でした。最後まで油断せず、乗り越えていきます。

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