【留学・移住】マレーシアの調味料が口に合わない時は、迷わずドン・キホーテに行こう!

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マレーシアの料理、最高ですよね!ナシレマのココナッツの香り、ラクサの濃厚なスープ、チキンライスのシンプルな旨味…外食で味わう分には、もうハマっちゃう美味しさ。

でも、いざ自分でキッチンに立って現地の調味料を使ってみると、「ん?なんか違う…」ってなること、ありませんか?スパイスの効き方が強すぎたり、独特な甘さや酸味が予想外だったり。慣れないうちは、料理中に「これ、食べられるかな…」とちょっと気持ち悪くなる瞬間も正直ありますよね。

そんなときは、ドン・キホーテに行きましょう!マジでドンキは神。だって日本の調味料があるんですから。

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ドン・キホーテはどこにある?

ドン・キホーテはマレーシアの主要都市、クアラルンプールやジョホールバルなどに展開しています。

よく私が使うのは、サンウェイピラミッドモールにあるドンキですが、多くの人はKLのLot10店を利用しているのではないでしょうか?

営業時間はドンキが入っているショッピングモールに準じていることが多いです。

ドンキでは何が売ってる?

店内に一歩足を踏み入れれば、醤油、みりん、めんつゆ、和風だしの素、味噌、ポン酢…日本のキッチンで使い慣れた調味料がズラリと並んでいます。ここで日本のケチャップやふりかけを入手することができるのが一番ありがたいです。

それだけでなく、カップ麺などの見慣れた製品も。

さらに、お菓子コーナーにはポッキーやキットカット、カルビーのポテチまで。ハトムギ化粧水なども日本語であります。

調味料と一緒に、懐かしいスナックをカゴに放り込めば、気分はもう日本。留学や移住でちょっとホームシック気味の心も、ドンキが癒してくれます。

あと、生で食べられる卵も売っています。

値段は高い?ドンキを利用する際の注意点は?

店内には日本語で「情熱情熱情熱価格~」という歌が常に流れていますが、日本の製品は当然割高なので、全然情熱価格じゃありません。てか情熱価格ってなんだよ。

とはいえ、大体の調味料はRM10~25で手に入るので、一度買ってしまえば当分は大丈夫。でも、つい買いすぎてレジで「こんなに使った!?」と驚かないよう、予算を頭に入れておきましょう。

あともう一つ注意点。ドンキの商品は人気で、棚がスカスカになることも。特に週末は早めに行くのが吉です。

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終わりに

マレーシア生活は、食の冒険も楽しみの一つ。でも、慣れない調味料に疲れた時は、無理せずドンキへ。日本の味でリセットすれば、また現地のスパイスにも挑戦する元気が湧いてきますよ。

次、キッチンで「うわ、コレ無理かも…」と思ったら、カゴ持ってドンキに直行!あなた好みのマレーシア生活、ドンキがしっかり支えてくれます。

忙しい日や「もう料理したくない!」って時、日本の味が恋しくなった時にぜひ行ってみてください!

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