先月、東京大学グローバル消費インテリジェンス寄付講座(GCI)の2024年の夏講座を修了することができました!
こちらは東京大学の松尾研究室が主催している、無料でPythonを使った機械学習、データサイエンスについて学ぶことができる講義です。オンラインでも参加可能だったので、ちょうどデータサイエンスについても勉強したかったしいい機会だな~と思って参加させてもらうことにしました。
まあ詳しい講義の情報は公式ホームページを見てもらえればいいんですが(あとで記事にまとめます)、まーこれの修了がかなり大変だったこと大変だったこと。
学習内容もPythonや機械学習の基礎からSQL、AIモデルの細かい説明からマーケティングの勉強までしなくてはいけませんでしたし、途中で課されるKaggle形式のコンペや事業提案の課題も骨が折れました。
実際、GCIの参加者は東大生や情報系の大学院生、エンジニア経験のある社会人などの優秀な人が多いのですが、それでも修了率は3割くらいらしいです。まあ中高生でも修了している人はいるし、どちらかといえば内容っていうより時間とかやる気で断念する人が多いんじゃないかなというのが所感ですが。
ただ、その分めちゃくちゃ力は付きましたし、これだけの内容が無料だとは信じられないほど。受講してよかったなとマジで思いました。全人類におすすめしたい!
この講義に参加して良かった点や悪かった点などはまた時間があるときに別の記事にまとめようと思います。とりあえず、無事に修了できたよ~という報告でした。