マレーシア旅行でお土産を探すならここに決まり!クアラルンプール中心地に位置するセントラルマーケット(Central Market)は、マレーシアの文化とお土産が詰まったショッピング天国!
カラフルな店内でバティックや伝統工芸品をゲットしたり、フードコートでローカルグルメを楽しんだり、楽しみ方は無限大です。 この記事では、現役マレーシア留学生がセントラルマーケットの魅力、アクセス方法、営業時間、そして絶対買いたいアイテムを徹底解説します。

セントラルマーケットとは?
セントラルマーケットは、クアラルンプールの中心部にある歴史あるマーケット。1888年に市場としてスタートし、現在はマレーシアの文化とアートを体感できる観光名所に進化しました。
コロニアル調の建物には、多民族国家マレーシアの魅力が凝縮。マレー系、中華系、インド系の伝統工芸品やお土産が揃い、観光客だけでなく地元民にも愛されています。お土産ショッピングや文化体験を求めるなら、クアラルンプールで外せないスポットです!

アクセス・営業時間
最寄り駅は「Pasar Seni駅」。駅を出て目の前にセントラルマーケットがあるので、アクセス抜群!
営業時間は毎日10時00分~22時00分です。
前中は比較的空いており、ゆっくりお土産選びを楽しめます。夕方は地元客で賑わうので、活気ある雰囲気を味わいたい方に最適!
ちなみに、こちらの「Paser Seni駅」からはブルーモスク行きのバスも出ています。

何が売ってるの?おすすめのお土産は?
セントラルマーケットは、マレーシアならではのお土産が揃う宝庫!伝統工芸品からユニークな雑貨まで、予算や好みに合わせて選べます。以下は特におすすめのアイテムと価格帯です。
- バティック製品(RM20~100)
-
マレーシアの伝統的な染物「バティック」は、色鮮やかな布やスカーフ、服として人気。お土産に最適なハンカチやポーチも豊富。
- なまこ石鹸(RM10~30)
-
マレーシアの定番お土産!海のミネラルを含むなまこ石鹸は、肌に優しく、香りも豊富。パッケージも可愛く、ばらまき用にぴったり。
- 伝統工芸品(RM15~200)
-
マレー系の木彫り、中華系の陶器、インド系のアクセサリーなど、多民族文化を反映した工芸品がずらり。
他にも色々なものが売っているので、気になった方はぜひ現地を訪れてみてください。


まとめ
クアラルンプールのセントラルマーケットは、マレーシアのお土産ショッピングに最適なスポット。バティックやなまこ石鹸、ペナンバッグなど、多彩なアイテムが予算に合わせて揃います。
LRTでアクセスしやすく、営業時間も夜10時までと観光スケジュールに組み込みやすいのが魅力です。マレーシアの文化を楽しみながら、思い出に残るお土産をゲットしましょう!
次回のクアラルンプール旅行では、セントラルマーケットを訪れて、ショッピングと文化体験を満喫してみてくださいね。