人生、もうちょっとテキトーに生きてみたほうが楽なのかもしれない

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あと一週間ほどで大学の夏休みも終わりになるわけですが、来学期はもう少し雑に、テキトーに生きてみることにします。

前学期とかに大学辞めたいとか言っていたのも、多分頑張りすぎてたからなんじゃないかと思ったからです。

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真面目に生きすぎた

自分の21年間のここまでの人生を思い返してみると、中学受験をして、中高でそこそこ頑張ってきて、大学でもGPA4.0を取り続けて…みたいな感じの、いかにも真面目クンって感じの生き方をしてきたなと思います。

もともと自分が納得できるまで使命を全うしたいみたいな感じの責任感がある性格だからというのもありますが、これは多分自分の将来に対する恐怖感から来ているのだと思います。
自分で言うとアレですが、そこそこなエリート街道を走ってきて周りから少し期待されているということもあって、そういうレールから外れるのが怖い。

だから、多分普通の人の4倍くらい無意識に頑張ってしまうし、疲れてしまうんだと思います。

別にレールを外れても何とかなる

バンコク旅行で気楽になった

こういう生き方をちょっとやめてみようと思ったのは、先日まで行っていたバンコク旅行がきっかけでした。

詳しくは旅行記のほうを見てもらえると良いのですが、10日ほどバンコクに滞在して、そこまで観光もせずに、ただ食って飲んで寝るだけの生産性のかけらもない生活をしていました。

生活リズムの当然終わっていて、今までの自分とは正反対な生き方をしてみたわけですが、実際やってみると結構居心地が良かった。特に何かの義務感に追われたりすることもなく、テキトーに過ぎていく毎日。

エリート街道を走る必要はない

人生って結局一回きりなので、最後に笑って幸せそうに死ねれば、もうそれで十分なんじゃないかって思うんですよね。

それで言うと、今までの自分は「一回きりなのだから生きている証拠を残さないといけない。そのために、できる限り毎日の生産性を高めないといけない」みたいな思考があったから、そういう生き方をしていたのだと思います。

ですが、実のところそういう生き方が自分にとって幸せなのかと言われると、そういうわけでもないんじゃないかと思ってきました。

そもそも問題、別に大学に行かなくたって幸せな人生は送れますし、大学に行くにしても、そんなモナッシュ大学で主席レベルの成績を保たないと死んじゃうわけでもありません。
エリート街道から外れてみたからといって、客観的に見れば別に何が起こるわけでもないと思います。

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ちょっとずつ生き方を変えてみる

だから、もう少し肩の力を抜いて、のんびり生きていこうと思います。マレーシアだとそれがやりやすいですし、完璧主義、良くない。

とはいえ、もちろん最初から不真面目さ全開で生きていくとつらいと思うので、そこそこに手抜きながら頑張ろうと思います。

幸いなことに、ブログやらYouTubeやらの活動はもうある程度キリが付いたので、来学期からは本格的に活動することはなさそうです(引退はしないけど)。
大学のGPA4.0はそこまで辛くないので、あとはぼちぼち暇つぶしがてらにインターンをする程度でやっていれば、多分負担は半分くらいになるでしょう。

引きこもりすぎも良くないので、その空いた時間でテキトーに人と交流でもしていたほうが、多分幸福度も上がるんだろうなと思いました。

そういうわけで、来学期からはあんまり頑張りすぎないようにします。

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