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【ラオス観光】ルアンパバーンのホテル「DownTown Backpackers Hostel」レビュー

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ルアンパバーンに観光に行った際に利用したドミトリーホテルのレビュー記事です。

2024年6月3日~6日の日程で利用しました。

10000キープ=75円程度で計算しています。

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アクセス

ルアンパバーン中心地にあり、The Morning Marketまで歩いて数分。ルアンパバーン国際空港までは3.8 Kmで、タクシーやトゥクトゥクを利用して数十分で行くことができる。
近くのDowntown Hostelというドミトリーよりもマーケットへの移動に時間がかからないので少しだけ立地が良い。

100000キープで空港までのタクシーを手配できるサービスもある。ルアンパバーンに訪れた際には、ある程度ここのホテルに近い、街の中心地に泊まるのが良い。

部屋タイプと一泊当たりの料金

料金はこのようになっており、基本的にはドミトリー部屋しかない。部屋に入るためのカードキーなどはない。

  • チェックインは午後2時~、チェックアウト~午前10時
  • チェックインが一時間遅れるごとに20000キープ
  • 男女混合ドミトリー部屋:600円程度

ベッド横にはコンセントが1つあった。付属していたタオルは当然持ち出し禁止で、クアンシーの滝なんかに持って行って汚すと50000キープの罰金があるようだ。

Wi-Fiは完備されているものの、とても遅いのであまり期待しないほうが良い。ベッド横に貴重品の収納スペースがあったが、大きなリュックは入らなさそうだった。カギはなく、自身の南京錠をかける必要があった。

このように、非常に照明が暗く、部屋自体もこじんまりとしている。床などは綺麗で無視も全くいないのだが、あまりイメージ的に清潔感がある感じはしなかった。
また、扇風機は一台天井に稼働している物の、エアコンも午前7時~午後7時までしか付かないので、昼まで寝ていると暑くて苦しい。

また朝食も含まれており、パンに目玉焼きやオムレツなどが付属したメニュー(8種類くらいあった)から選ぶことができる。なぜか朝食付きでも値段は変わらない笑。
朝の7時30分~9時30分までオーダーすることができるが、ホテルのスタッフが時間通りに現れるとは限らないので注意。

ごはんはそこまで量は多くないので、もしかするとお昼にお腹が空いたりするかもしれない。卵料理はおいしいが、パンは焼かれておらず、食パンをそのままぶつ切りにしただけなのでパサパサした。

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その他施設の様子

入り口はこんな感じで開放的になっており、他のホテルと同様にビリヤードがあった。なぜかたまにビリヤードの球が消えていることがあるので、そういう時はスタッフに言うとよいと思う。

日本人が非常に多く(Agodaで安く上位に表示されるから?)、仕事や大学をやめて世界を旅している日本人にたくさん出会った。話をしていておもしろかったので、ビリヤードをしたりして仲良くなった。

また、ラウンジのような作業スペースもあるが、こちらも照明が暗い。あまり涼しくないので長時間いると疲れると思う。

また、ドリンクの販売もしており、

  • 水:5000キープ
  • お酒:20000キープ

くらいだった気がする。割と良心的な値段。

また、ランドリーサービスは1kgあたり20000キープで利用できる。料金は後払いで、夜に洗濯に出すと一日くらいで返ってきた。ハノイなどの別の都市に行くための列車やスローボートの予約もできるらしく、他のバックパッカーがよく利用していた。

注意点としては、

  • Wi-Fiが遅い
  • 24時間フロント対応と書かれている割に、スタッフが朝の7:30以前はいなかったり、夜は10~11時くらいで家に帰ってしまう
  • スタッフが全く英語を話せない
  • エアコンが昼はついていないので暑い
  • 照明が暗く、あまり気分がアガらない

などが挙げられる。水回りなどはそこまで汚い感じはしなかったので、安価に立地が良いホテルを利用したい場合は検討してみても良いだろう。

ただ、まあ値段も立地もそこまで変わらないので、個人的にはラオスのルアンパバーンに宿泊する際はDowntown Hostelの利用をおすすめする

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