【マレーシア】海外の31アイスクリームにポッピングシャワーがない!?日本との違いを比較|Baskin Robbins

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日本の31(サーティワン)アイスクリームで大人気の「ポッピングシャワー」。その独特のパチパチとした食感と爽やかな味わいで、多くのファンを魅了しています。

しかし、マレーシアの31アイスクリーム(Baskin Robbins)では、このポッピングシャワーが販売されていないことをご存知でしょうか?

本記事では、マレーシアと日本の31アイスクリームの違いについて、フレーバー、メニュー、価格などを比較しながら詳しく解説します。

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目次

「サーティワンアイスクリーム」は日本独自の呼び名

本題の前に少し余談。日本では一般的に「サーティワンアイスクリーム」と呼ばれていますが、海外では「Baskin Robbins(バスキン・ロビンス)」という名称が一般的です。

「サーティワン(31)」という呼び名は日本独自のブランド戦略によるものです。

日本では「31種類のフレーバーがあり、毎日違うアイスが楽しめる」というコンセプトを強調するために「サーティワン(31)」という名称が使われました。 そのため、看板や広告でも「31」が大きく表示されるようになったのです。

Ray

ただ、日本で「Baskin Robbins(バスキン・ロビンス)」とか言うとイキり認定されるから気を付けよう

マレーシアにはポッピングシャワーがない!?

そんなの31じゃない(過激派)!!

冒頭にも書いたように、マレーシアの31アイスクリーム…あ、間違えた「バスキン・ロビンス」にはポッピングシャワーがないんですよね。

一番おいしいのがポッピングシャワー(主観)なのに、それがないとは何事😡

Ray

日本に帰った時に食べまくってました笑。

​ちなみに、ポッピングシャワーは、1999年12月にアメリカで「POP Goes The Century」として発売されましたが、現在のアメリカでは定番商品として提供されていないそうです。

この違いは、アメリカと日本の消費者の嗜好の差によるものと考えられています。 アメリカでは濃厚な味わいのフレーバーが好まれる傾向があり、ポッピングシャワーのようなさっぱりとした味わいは人気が低いとされています。

ポッピングシャワーが売られていない理由

理由はよくわからないんでうすが、AI君と一緒に色々考えてみました。

まずは嗜好の違いによる販売戦略

日本ではカラフルでユニークなアイスが人気ですが、マレーシアではチョコレート系やトロピカルフルーツ系が主流です。そのため、ポッピングシャワーのような独特なフレーバーは市場のニーズに合わず、販売されていないのかもしれません。

また、原材料や品質管理の問題もあるかもしれません。可能性は低そうですが。

ポッピングシャワーのポッピングキャンディは特殊な技術が必要で、マレーシアでは輸入コストや品質管理が課題となる可能性があります。さらに、高温多湿な気候では保存が難しく、日本と同じ品質で提供するのが困難なのかもしれません。

マレーシアのバスキン・ロビンスに行ってみた

普段はバスキン・ロビンスとかは高いので行かないんですが、31日は31%offになるので、気が向いたら行くこともあります。

他にも色々なプロモーションをやっているようですね。

お得なパックみたいなものがあったので友達と二人で分けて食べました。昔の写真なのでフレーバーの種類は忘れてしまったんですが、味のクオリティ自体は日本と変わりませんでした。

👆なんつーおもんない感想。まあでもチェーン店なのでそんなもんです。

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終わりに

日本では大人気のポッピングシャワーが、マレーシアのバスキン・ロビンスでは販売されていないという事実。最初は「えっ!?何で!?」と驚きましたが、考えてみると国ごとの嗜好や販売戦略の違いがあるのも納得ですね。

マレーシアのバスキン・ロビンスには、日本にはないユニークなフレーバーもあるので、逆にそれを楽しむのもアリかもしれません。旅行や留学で訪れた際には、ぜひ日本との違いを体験してみてください。

とはいえ、「やっぱりポッピングシャワーが食べたい!」という方は、日本に帰った時に存分に堪能しましょう笑。

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