【写真たっぷりレビュー】マレーシアの世界一安い「ザ・リッツカールトン」に泊まってみたので、料金や設備を紹介!

  • URLをコピーしました!

マレーシアのクアラルンプールにあるリッツカールトン。世界的に有名な高級ホテルブランドなのに、実は国によって価格が違って、マレーシアでは世界最安値レベルの価格で泊まれるって知ってました?

以前日本からパートナーが来た時(←記事書くの後伸ばしにしてたら別れたから気まずい)に、せっかくだしとのことで、「本当にそんなお得なリッツカールトンがあるの?」と半信半疑で泊まってみました! 実際の宿泊料金や部屋、設備、朝食まで、気になるポイントをしっかりレビューしていきます。

マレーシア旅行を計画中の人は必見です!

RM100以下のコスパ最強アフタヌーンティーもおすすめ👇

スポンサーリンク
目次

宿泊料金は驚異の○○円!?

宿泊予約はAgodaを使ってサクッと済ませました。リッツカールトンみたいな高級ホテルって、公式サイトで予約するイメージがあったんですが、Agodaだとお得なプランが見つかることが多いんですよね。旅には必須。

選んだのは一番ベーシックなダブルの部屋。気になるお値段は、二人で1泊 RM735(約24,000円) くらいでした。リッツカールトンでこの価格、めっちゃ安くないですか!? 他の国だと5万円とか10万円とかすると思っていたのでビックリ。

Ray

マレーシア、恐るべし。

リッツカールトンに泊まってみたよ!

リッツカールトンに到着&チェックイン

クアラルンプールの中心部にあるリッツカールトンに到着。外観からして高級感が漂っていて、ちょっとテンションが上がります。

ブキッ・ビンタンのすごく立地がいいところにあるので、Grabなどのタクシーでも、電車などの公共交通機関でもアクセス可能です。

ロビーに入ると、シャンデリアと落ち着いたインテリアが「おお、さすがリッツカールトン!」って感じ。

チェックインはめっちゃスムーズで、スタッフの対応も丁寧。英語でのやり取りだったけど、笑顔で対応してくれて安心感がありました。

ここで、宿泊料金に加えていくらか(1万円以下ではあった気がするけど忘れた)デポジットを取られます。現金でもカードでも大丈夫ですが、残高には注意。

ロビーの横にはゆったりとくつろげる待機スペースもありました。

ロビーの反対側には謎のお花屋さんが。

ちなみに、それぞれのフロアーの施設はこんな感じ。

  • LEVEL 1
    • THE LIBRARY
    • THE SMOKE ROOM
    • THE LOBBY LOUNGE
    • PATISSERIE
    • THE COBALT ROOM
    • LINK TO STARHILL GALLERY
  • LEVEL 2
    • LI YEN RESTAURANT
    • THE BANQUET HALL
    • CARLTON MEETING ROOMS
    • CESAR MEETING ROOMS
  • LEVEL 4
    • SWIMMING POOL
    • FITNESS CENTRE
    • RITZ KIDS
    • SPA VILLAGE

というわけで、エレベーターへお部屋へGo!

部屋に到着

部屋に案内されてドアを開けた瞬間、「これでRM735!?」とビックリ。

広々としたダブルベッドに、ふかふかのリネン、清潔感バッチリのバスルーム。特に水回りがキレイすぎました。

Ray

お風呂があるのもマレーシア暮らしとしては嬉しい!

窓からはクアラルンプールの街並みが見えて、夜景もなかなかキレイでした(そんなに高くないフロアに泊まったけど)。アメニティもリッツカールトンらしい高級なものが揃ってて、細かいところまでこだわりを感じます。Wi-Fiもサクサクで、リモートワークするにも快適そう。

ちなみに、部屋の中にある飲み物(水以外)は有料でした。

スポンサーリンク

プールやサウナにも行ってみた!

せっかくなので、ホテルのプールとサウナもチェック。プールは屋外にあって、都会の真ん中なのにリゾート感たっぷり。

プールサイドにはアイスなども置いてあったので、そういうのを食べながらのんびり…。といいつつ時間が無かったのでそこまで泳いでないんですが、贅沢な時間でした。

Ray

プールは二か所あったんですが、ポンコツブロガーなので一か所しか撮れてませんでした👇

ジャグジー付きのサウナも清潔で、じんわり汗をかいてリフレッシュ。タオルやドリンクのサービスも行き届いてて流石。

Ray

海外なので水着着用は必須です。

その他の施設にも行ってみた!

ジムはこんな感じ。

子供の遊び場みたいなスペースもジムの横に併設されていました。

Ray

部屋に戻ってくるとウェルカムスナックが置いてありました。

ちなみに、この日の旅行中にタイパンツが破けた(ダサい)ので、裁縫セットをもらいました。裁縫セットって普通のホテルにもあるんだろうか?

朝食バイキングにも行ってみた!

というわけで次の日になりました。朝食はホテルのレストランでバイキング形式。レストランに入る前にはバーもありました。

Ray

ドレスコードはあったようななかったような気がする(忘れた)けど、半ズボンとかでは行かないほうがいいかも。

もう、種類の多さに圧倒されました! 洋食からマレーシアのローカルフード(ナシレマックやロティチャナイ)まで、なんでも揃ってる。シェフがその場で作ってくれる料理もたくさん。

ほんとにいろんな種類のご飯があって、多様な文化を反映している感じが素敵でした。

その場でフルーツを絞ってくれるバーとか、ハチの巣からそのまま取れる蜂蜜とかが最高でした。

フルーツとかの甘いものもたくさんありました。

朝からテンション爆上がり。味ももちろん美味しくて、めっちゃ欲張りました。貧乏人臭いとか言わない。

パートナーと「この朝食だけでも泊まる価値あるね」って話してたくらい。とにかくお腹いっぱい食べれたので幸せ。

ちなみに、ここ以外にもレストランはいくつかあるみたいです👇

スポンサーリンク

まとめ

マレーシアのリッツカールトン、噂通り、いやそれ以上にコスパがすごかったです。

RM735でこのクオリティの部屋、サービス、朝食を楽しめるなんて、正直他の国のリッツカールトンに泊まるのがバカらしくなるレベルですね(泊まったことないけど)。

クアラルンプール観光の拠点としても立地バッチリだし、高級ホテルをリーズナブルに体験したい人には全力でおすすめ!あなたも、ぜひこの「世界一安いリッツカールトン」を体験してみてください!

RM100以下のコスパ最強アフタヌーンティーもおすすめ👇

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらSNSでシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次