タイガーパークだけじゃない?パッタヤのおすすめ観光スポットや移動のコツをまとめてみた!

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タイのパッタヤは、トラと触れ合える「タイガーパーク」で有名ですが、それだけじゃもったいない!賑やかなナイトライフ、絶景アクティビティ、ローカルグルメまで、魅力たっぷりの観光スポットが揃っています。

この記事では、バンコクからパッタヤへの行き方・帰り方、パッタヤでの移動のコツ、そして絶対訪れたいおすすめスポットを詳しくご紹介!初めてのパッタヤ旅行でも安心して楽しめるよう、リアルな体験談とコツをまとめました。

さあ、パッタヤの冒険に出発しましょう!

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目次

パッタヤへの行き方・帰り方

タイを訪れる多くの方はバンコクにいると思いますので、今回はバンコクからパッタヤへのアクセスをご紹介!

バンコク中心地からバスで2~3時間です。大体は2時間30分ほどとのことですが、行きと帰りの渋滞具合で若干時間が違ったのでこれくらいだと思います。

バンコクからパッタヤへの行き方

STEP
BTSエカマイ駅へ

まずはバンコク中心地からBTSに乗り、エカマイ駅を目指しましょう。Ekkamai Stationです。

スクンビット線でアクセスでき、乗車時間はエリアによりますが10〜20分程度。BTSは朝6時から深夜0時まで運行しているので、早めの出発がおすすめです。

STEP
エカマイバスターミナルでチケット購入

出口を降りるとエカマイバスターミナルがあるので、そちらに行きます。すると分かりやすくパッタヤ行きの窓口があるので、そちらでチケットを購入しましょう。

料金は500円以下で、バスは1時間に1本程度出ています。エカマイ駅のほうからでなくても、空港からなどは別アクセスがあるらしいです。

エカマイ以外にも、モーチットバスターミナルやスワンナプーム空港からのバスもあります。空港から直行したい場合は、空港のバスカウンターで確認を。

STEP
バスに乗車!

チケットの半分を係員に渡して乗車します。バスは2時間30分ほどでパッタヤに到着します。トイレ休憩はないので、乗車前に済ませておきましょう。

若干寒かった気もするので、上着などもあったほうがいいかもしれません。

パッタヤからの帰り方

帰りはノースパタヤバスステーションから同じようにしてバンコクへ戻ります。エカマイ行きやモーチット行きのバスも頻繁に運行しており、チケットはバスターミナルの窓口で購入可能。

繁忙期や週末はバスが混雑するので、早めにチケットを確保するのがおすすめです。

パッタヤでのおすすめ交通手段

パッタヤ市内はコンパクトですが、観光スポットを効率よく回るには交通手段を賢く選ぶのがポイント。以下におすすめの移動方法を紹介します。

Bolt(ボルト):安くて便利な配車アプリ

タイではGrabより「Bolt」が安価で使いやすいと評判!パッタヤのバスターミナルからタイガーパーク(約11km)までは約100〜150バーツ(約500円)。アプリで簡単に配車でき、ドライバーとの交渉も不要。観光スポット間の移動にも重宝します。

  • 使い方:Boltアプリをダウンロードし、クレジットカードまたは現金を選択。目的地を入力して配車依頼するだけ。英語が通じないドライバーもいるので、Googleマップで場所を共有するとスムーズ。

テンソウ:ローカルな乗り合いタクシー

テンソウはパッタヤ名物の乗り合いピックアップトラック。料金は10〜30バーツ程度と激安で、主要な観光地(ビーチロード、ウォーキングストリートなど)を巡回しています。ただし、ルートが固定されているので、そこだけ注意!

  • コツ:テンソウは手を挙げて停め、降りる時にベルを鳴らすスタイル。料金は乗車時に運転手に確認を。現地の雰囲気を味わいたい人にぴったり!

おすすめのパッタヤ観光スポット

タイガーパークはパッタヤの目玉ですが、他にも見逃せないスポットが盛りだくさん!以下に、個性豊かな観光地を紹介します。

パッタヤ タイガーパーク

パッタヤのスター!トラと触れ合える貴重なスポット。ビッグタイガー、ミディアムタイガー、ベビータイガーと選べる体験が魅力。

詳細はこちらの記事でチェック!

パッタヤ ウォーキングストリート

パッタヤの夜の代名詞!海沿いの約1kmの通りが、ネオン輝くエンターテインメントエリアに変身。バー、クラブ、ライブミュージック、ストリートフードがひしめき、活気にあふれています。夜8時以降が特に賑やか!

ただし、パッタヤのビーチは水質が悪いので、海水浴には向いていません。泳ぎたい方は、近くのラン島に行くのがおすすめです。

パッタヤパークタワー

スリルと絶景を求めるならここ!パッタヤパークタワーは、高さ240mからワイヤーでジャンプする「タワージャンプ」が名物。

料金は約600バーツ(約1,600円)で、展望台入場とドリンク1杯付き。係員が背中を押してスタートするので、考える暇なくスリルを味わえます!

確かに結構高かったですが、係の人が勝手に押し出す形でいきなりスタートするので覚悟を決めている暇はありませんし、落ちる速度もゆっくりなので怖くないです笑。
写真撮影サービスもありましたが、デジタルではなく物理的に写真を印刷して渡してくれる(?)タイプっぽかったです。私は荷物になりそうなのでやめておきました。

ナイトマーケット

パッタヤパークタワーから歩いてすぐの場所にマーケットがあります。ガパオライス、ソムタム(パパイヤサラダ)、マンゴースティッキーライスなど、1品50〜100バーツで楽しめます。夜7時以降がピークで、週末は特に賑わいます。

この時はバスの時間の関係でまだ明るかったうちに帰ってしまいましたが、夜になるとさらに賑わうので、時間があればぜひ訪れてみてください。

旅行のコツ:パッタヤを120%楽しむために

  • 交渉は強気に:ナイトマーケットや屋台では、提示価格の半額を目安に交渉。例:ガパオライス200バーツ→100バーツに値下げ成功!立ち去るフリが効果的。
  • 現金の準備:テンソウや屋台は現金のみの場所が多い。少額紙幣(20、50、100バーツ)を多めに持つと便利。
  • 時間帯を工夫:ウォーキングストリートは夜遅く、ナイトマーケットは夕方以降がベスト。昼間はタイガーパークやラン島でアクティブに。
  • おすすめディナー:バンコクに戻るなら、ラチャダー鉄道市場でガパオライスやタイティーを。こぢんまりした市場ですが、交渉次第で安く楽しめます。
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終わりに

パッタヤには、タイガーパークのトラとの触れ合いから、ウォーキングストリートの熱気、パッタヤパークタワーのスリル、ナイトマーケットのローカルグルメまで、1日では回りきれない魅力が詰まっています。

バンコクからわずか2時間半でこんな冒険が待っているなんて、行かない手はありません!このガイドを参考に、パッタヤのディープな魅力を存分に楽しんでください。


ちなみに、この時の旅行では時間がなかったので、タイガーパークとその他スポットを超短時間で回って帰りました笑。次は、ラン島やティファニーズショーにも挑戦してみたいです!

後日談ですが、バンコクに帰ってからは、夜ご飯はラチャダー鉄道市場というところ(そんなに大きくなかった)でガパオライスを食べてホテルに戻りました。

200バーツだと言われましたが100バーツにしないと買わないぞと強気で交渉した所、なんと半額になりました。
こういう半額くらいの値段を提示してそれに応じない時は立ち去ろうとするフリをすると、客引きが激しい所だと値段が下がったりするのも面白いところ笑。

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