マレーシアの暑さを吹き飛ばすなら、Gamuda Coveにある「SplashMania」がおすすめ!
2023年2月にオープンしたこの18エーカーのウォーターパークには39のスリリングなスライダーやアトラクションがあります。クアラルンプールからわずか30分の立地で、観光客にもアクセス抜群。
先日友達と遊びに行ってきたので、子供から大人まで笑顔になれるSplashManiaの魅力をご紹介します!
アクセス・営業時間
SplashManiaは、クアラルンプール近郊のGamuda Coveに位置し、気軽に訪れられるロケーションが魅力です。
とはいえ、公共交通機関でのアクセスは難しいため、Grabの利用をおすすめします。
営業時間は、水曜日以外の10時00分~18時00分です。水曜日は定休日となっています。
入場方法
SplashManiaのチケットは、オンライン購入がスムーズで、混雑時でも入場を確保できます。
Klookであれば、RM125ほどの値段でチケットを購入できます。2025年4月24日にサイトを確認したところ、セール価格で以下のようになっていました。
- 子供(3~12歳): 1枚あたり99.00リンギット
- シニア(60歳以上): 1枚あたり99.00リンギット
- 大人(13~59歳): 1枚あたり112.50リンギット
チケットは払い戻し不可なので気を付けましょう。また、パスポートなど身分証明書を提示する必要がある場合もあります。
持ち物は、水着(露出度の高いものやジッパー付きは不可)、タオル、日焼け止め。外部の飲食物やサーフボード類の持ち込みは禁止です。
入り口はこんな感じ。


アトラクションの内容
SplashManiaは、子供から大人まで楽しめる4つのアドベンチャーゾーン(Kids、Family、Thrill、Extreme)と39のアトラクションが特徴。以下は注目の施設とアトラクションです。
- Atlantis VR: マレーシア初のVRウォータースライダー。失われたアトランティスを体感する没入型体験。
- Shaka Waka: 78mのスライダーにLEDライトと音楽が融合した没入型スライド。
- Sumaumeira Drop: 75度の急角度で落下するマレーシア最高のドロップスライダー。
- Maniac Racers: 友達と競争できるマルチレーン・マットスライダー。スコアボードで順位をチェック!
- Amazonia: 巨大パイレーツシップ。スライダー、飲食店、DJデッキ、イベントステージを備え、眺望も抜群。
- Ravage River: 400mのレイジーリバーで、緑に囲まれながらゆったり浮遊。
- Omba’King’s Cove: 人工ビーチと波でリゾート気分。子供向けスプラッシュパッド「Splash Sploosh」も隣接。
行った日はちょっと曇りだったんですが、マレーシアなのでこれくらいの気温でちょうどよかったかも。Sumaumeira Dropがスリル満点で面白かったです。
割とアスレチック感が強い、多種多様なスライダーやプールがあるので、全然飽きませんでした。でも半日あれば全部回れるかな。


有料アトラクションとしては、以下のものもあります。
- Surf Mania:ボディボードで波に乗るサーフィン体験。
- Zoomi’s Runway: ロープブリッジを渡り、ジップラインでパークを横断(別料金)。
サーフィンにチャレンジしたんですが、思いのほか難しくて全然乗れませんでした💦

施設としては以下のものがあります。
- 飲食: ピザ、バーガー、ヌードル、デザートなど多彩なF&B店舗。価格は水パークとしては手頃で量も十分。
- カバナレンタル: プライベートな休憩スペース(スナックやタオルサービス付き)。家族連れに人気。
- ロッカー: 貴重品保管用(有料)。
- その他: 更衣室、祈祷室、トイレは清潔で高齢者にも使いやすい。ライフガードが各スライダーに3~4人配置で安全確保。
お弁当のセットを買って食べたんですが、当然施設内の価格なので高い笑笑。


まとめ
SplashManiaは、マレーシア随一のウォーターパークとして、家族や友達との思い出作りにピッタリです!
クアラルンプールから近く、39のアトラクションはVRスライダーや急降下スライダーから子供向けプールまで幅広く、どんな年齢層も大満足。オンラインでチケットを事前購入し、平日早めの訪問で混雑を回避すれば楽しめること間違いなし。
次のマレーシア旅行では、SplashManiaで笑顔いっぱいのスプラッシュを!