ITを学ぶ学生の皆さん、プログラミングの効率を爆上げするAIツール「GitHub Copilot」を知っていますか?しかも、学生ならこのPro版が無料で使えるんです!
GitHub Educationの特典を活用すれば、AIによるコード補完で学習やプロジェクトを劇的に加速できます。この記事では、無料でGitHub Copilotを使う方法とそのメリットを徹底解説。さっそく始めましょう!
日本の大学生はもちろん、私みたいな海外大生でも申請できるよ!
学生はGitHub Proが無料?何ができる?
学生だと、GitHub Educationプログラムの一環であるGitHub Student Developer Packのプレミアム機能やツールを無料で利用することができます。
その目玉の一つがGitHub Copilot!以下に、学生が無料で使える主な特典とその魅力を紹介します。
GitHub Copilotの魅力
- AIによるコード補完:コードを書いている途中で、関数やアルゴリズムをリアルタイムで提案。まるでプロの相棒がいるみたい!
- マルチ言語対応:Python、JavaScript、Javaなど、主要なプログラミング言語を幅広くサポート。
- 学習効率アップ:コードの書き方を提案してくれるので、初心者でも素早く学びながら開発可能。
- プロジェクトの加速:ハッカソンや個人プロジェクトで時間を節約し、アイデアを素早く形に。
GitHub Proの特典
- 無制限のプライベートリポジトリ:個人プロジェクトやチーム開発を非公開で管理。
- GitHub Actionsがプライベートレポジトリでも無制限:CI/CDパイプラインを構築し、自動テストやデプロイを効率化。
- 高度なコラボレーション:チームメイトとのコードレビューやアクセス管理がスムーズに。

これらのツールを使えば、ポートフォリオ作りや授業の課題が格段に楽になります。しかも、全て無料!
次のセクションでは、実際にこれらを手に入れる手順を解説します。
実際の申請手順を解説!
GitHub Copilot(Pro)やGitHub Proを無料で使うには、GitHub Student Developer Packに申請する必要があります。以下のステップで簡単に始められます。
GitHub Student Developer Packの申請方法
- GitHub Student Developer Packの公式ページにアクセス。
- 「Get benefits for students」または「Sign up for the GitHub Student Developer Pack」をクリック。

- 必要なもの:
- 学校発行のメールアドレス(例:@university.ac.jp)。
- または、学生証、在学証明書または入学許可書など。
- フォームに必要情報を入力し、学生であることを証明する情報をアップロード。
ちなみに、GitHubのユーザープロフィールにフルネームと短い経歴などを記入すると、認証が早くなるとのこと。
こちらの方の情報によると日本の大学の場合は英語訳を書いた紙も添える必要がありそう。
- 申請を送信後、通常数時間〜数日で承認結果がメールで届きます。
- 承認されたら、GitHubアカウントにStudent Developer Packが適用されます!
プロフィールにProマークが付きます👇

- 承認後、GitHubアカウントの設定画面で「GitHub Copilot」を有効化。
- VS CodeやJetBrains IDEなどの対応エディタにCopilotプラグインをインストールすれば、ログイン後すぐにAIコード補完が使えます!

申請時の注意点
- 13歳以上で、かつ学位やディプロマを授与する教育機関(高校、大学、専門学校など)に在籍している必要があります。
- 承認には学生証明が必須。書類が不明確だと再提出を求められる場合も。
- Copilotの無料利用は学生期間中有効ですが、毎年ステータスの確認が必要な場合があります。
終わりに
GitHub Student Developer Packを活用すれば、GitHub Copilot(Pro)やGitHub Proを無料で使い放題!AIによるコード補完でプログラミングの学習効率を上げ、プロジェクトをスムーズに進められます。
IT学生なら絶対に見逃せないこのチャンス、いますぐGitHub Educationにアクセスして申請しましょう!あなたの開発スキルを次のレベルに引き上げるために、ぜひフル活用してくださいね!