最近Duolingoでマレー語の勉強を始めてみることにした。もともとDuolingoに興味はあった。なんなら(アプリとは関係ないけど)DuolingoのEnglish Testの参考書がTwitterのプレゼント企画で当たったこともあるので持ってるし。
ただ、Duolingoはお金がかかるものだと思っていたのでやらなかった。
でも、調べてみると無料でできるとのことだったのでマレー語を勉強し始めることにした。やはりマレーシア留学をしている以上、マレー語を勉強したいと思ったのだ。
4月に祖父祖母がマレーシアに遊びに来た時、こちらの本を買ってきてもらった。マレー語を勉強しようと思った人なら一度は耳にしたことがあるであろう王道の参考書だ。
しかし、この本、なんか雰囲気が固すぎるのである。一度手に取ってみてもらえば分かるが、いかにも教科書みたいな感じでやる気が全然起きず、積読になってしまっていた。
そこでDuolingoに取り組んでみたところ、これがゲームみたいな感覚で取り組めてめちゃくちゃ楽しかった。単語の意味を答えたりリスニングしたり、並べ替えたりする感じで、1レッスン数分で取り組めた。本と違って耳を使いながら勉強できるのはいいかもしれない。
ちなみに、マレー語はDuolingoにないためインドネシア語を選択した。基本的にはマレー語とインドネシア語は兄弟のような感じで類似しているそうだ。
こちらは英語を勉強するのと違い、日本語対応はしていないため、英語で指示が出てくる。英語に苦手意識がある人は勉強が大変かもしれない。
一度レッスンをやるとこのような画面になる。よくTwitterなんかで1000日とか100日とかを達成している人を見かけるが、確かにやる気が出るかもしれない(現在連続二日目)。
というわけで、ある程度マレー語の勉強を頑張ろうと思う。Nama saya Ray.
ちなみに、本でマレー語を勉強したい人にはこちらの最近出た本をおすすめする。こちらはイラストが多く使われていて、取り掛かりやすいポップな雰囲気で好きだ。こっちを買ってきてもらえばよかった。
まあとりあえず勉強は続けてみようと思う。どうせ大学で必修でマレー語はやることになるし。