【東南アジア旅行】一泊400円と6000円のドミトリーの違いはこんな感じ!

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ベトナムやタイなど、東南アジア旅行は今までたくさんして来ているのですが、基本的にどこもホテルが安い!500円以下のところもそんなに珍しくないのです。でもシンガポールは一番安いカプセルホテルでも6000円…

同じ東南アジアでも国によって寝床がバラバラで面白いので、今回はそういった旅のホテル事情をご紹介しようと思います。

noteからの移管記事になります。

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目次

ドミトリーって何?

まずホテルに関する考え方なのですが、私は基本的に寝られればどこでもいいと思っています。というのも、旅ではご飯だったり観光スポットにお金を掛けたいと思うタイプの人間なので、ホテルにお金を使いたくないんですよね。

そんな貧乏大学生の味方がドミトリー。こちらは相部屋タイプのホテルで、 1部屋に複数台の2段ベッドが用意されており、本当に寝る人だけのための格安宿泊施設といった感じの所です。私の目的にぴったり。

今回紹介するのは主にドミトリーになります。

マレーシアのドミトリー:Attrus Bed & Breakfast

シンガポールに行く前に泊まった、ジョホールバルのドミトリーです。一泊一人頭1500円くらいでした。

2人寝られるベッドを一つ借りて友達と寝ました。ジョホールバルはシンガポールに近いということもあって、ちょっと高いみたいです。

ここだけ写真を撮るのを忘れるという無能っぷり(ごめん)ですが、まあ平均的なドミトリーって感じでした。シャワールームがちょっと汚かったです。
エアコンが効きすぎていて、あと下のベッドの住人と一緒に寝ていた友人のいびきがうるさいというダブルパンチで全然寝られませんでした。

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シンガポールのドミトリー:The Pod Boutique Capsule Hotel

シンガポールのマーライオン公園の近くにあるホテルです。このベッドがポツンと置いてあるだけなのに一泊6000円!世界一物価が高い国というだけあって、ドミトリーでもこの価格です。

一番安くて、かつ立地が良さそうなところを調べてこれだったので、普通の個室タイプのホテルだと破産するんじゃないかと思います。友達は奮発してあのマリーナベイサンズに泊まったと言っていました。

フロントなどの受付も上品で、流石シンガポールといった感じですね。シャワールームなども圧倒的な清潔感がありました。

ちなみに、物価が高いとは聞いていましたが東京のいい感じのところくらい?って感じだったので、そこまで高いというわけでもありませんでした。

ビッグマックのセット。1000円前後だったと思います。

800円くらいの麺。

600円くらいのチキンライス。

ベトナムのドミトリー:VyDa Backpacker Hostel

ホーチミンのドミトリーです。一泊400円くらいの割には広々としていました。

ちなみに、ホーチミンに行く前のハノイのホテルは友達と泊まったので個室タイプにしました。A25 Hotel – 12 Ngô Sĩ Liênというところです。

こちらは一泊1500円でした。やっぱり個室タイプのほうが広々としていていいですね。

タイのドミトリー:Bodega Bangkok Soi 23

1000円くらいのバンコクのドミトリー。バンコクでは電車の移動が多かったですが、駅までちょっと遠いのがネックでした

シャワー室とか自体は使い勝手が良かったです。あと、同じ部屋にこんな感じの人がいてカオスでした👇

  • 薬物キマってそうな、下半身を触ってニヤニヤしているおじさん
  • 半分裸みたいな感じでうろつくヨーロッパお姉さん

同じ部屋に泊まっていたイタリア(忘れた)あたりのヨーロッパから来たお兄さんが「俺はIT企業に勤めていて、世界中を旅しながらパソコン片手に仕事をしているSEなんだ」と言っていて、将来自分もそういう働き方をしたいなと思いました。

そういう旅人同士で刺激をもらえるのも一つの楽しみかもしれません。まあ大体は寝るだけなので会話も何もありませんが。

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終わりに

東南アジア各国のドミトリー比較、いかがだったでしょうか。ちなみに、私は日本に帰ってきて旅行する時は、ホテル代が高すぎて嫌なので大体快活CLUBに泊まっています笑。

ドミトリーは嫌いじゃないんですが、暗い(周りの迷惑になるからあまり明るくできない)のとスペースが狭いので荷物の整理がしづらいところがちょっと不便ですね。でも安いので貧乏大学生の味方すぎてありがたいです。

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