タスマニアからメルボルンに戻る方法としては飛行機が一般的かと思いますが、今回はフェリー(Spirit of Tasmania)を使って帰ったので、その流れを簡単にまとめておきます。
実際に乗ってみた感想ベースなので、「どうやって乗るのか」「どんな感じなのか」を知りたい人向けです。
今回はタスマニアからメルボルンへの帰りの片道旅について書いています。メルボルンからの行き方の場合は順番を逆にして読んでみてください。

チケットの取り方
チケットは公式サイトから予約できます。

当日でも空きがあれば購入できるみたいですが、日によっては満席になることもあるので、基本的には事前予約がおすすめです。
料金はかなり変動があって、一番安いシートタイプの場合だと、安いときは約100AUD、タイミングによっては250AUD前後になることもあります。
時間を優先するなら飛行機の方が早いですが、夜便を使えば寝ている間に移動できるので、移動手段としては普通にアリだと思います。
当日の流れ(チェックイン)
当日はまずフェリー乗り場へ向かいます(デボンポート港)。出発の2時間前くらいには到着しておくのがおすすめです。
到着したら、予約番号を提示してチェックイン→チケット発券という流れです。
チェックイン時のセキュリティはかなりしっかりしていて、
- 危険物の持ち込み
- アルコール類
などは細かくチェックされます。体感ですが、飛行機より厳しいと感じるレベルでした。
車やバイクの持ち込みもできます。すごい!

船内の様子
船内は想像以上に広くて、ちょっとしたクルーズ船みたいな感じでした。
- エスカレーターあり(これでまず驚く)
- レストラン・バー
- 映画館
- ゲームスペース
など、かなり設備が充実しています。




今回は一番安いシート席にしましたが、追加料金を払えば個室も利用できます。
ただし個室は+400AUDくらいかかるのと、寝るだけなのでコスパ重視ならシートでも十分だと思います。

普通に「移動」というより、ちょっとした体験として楽しめるのが良かったです。
注意点
いくつか気をつけた方がいい点もあります。
まず、メルボルン側の港は市内中心部から少し離れていて、アクセスがあまり良くありません。到着後の移動手段は事前に考えておいた方がいいです。
また、タスマニア側のデボンポートもアクセスがそこまで良いわけではなく、例えばローンセストンからでも移動に時間がかかります。
そのため、
- のんびり旅行したい人 → 向いている
- 短期間で効率よく回りたい人 → あまり向いていない
という印象でした。
まとめ
Spirit of Tasmaniaは、時間効率だけで見ると飛行機には劣りますが、移動そのものを楽しめる手段としてはかなり面白い選択肢でした。
特に夜便なら寝ている間に移動できるので、スケジュールに余裕がある人にはおすすめです。
一方で、港のアクセスや移動時間を考えると、弾丸旅行にはあまり向いていないので、そのあたりは事前にルートをしっかり組んでおくといいと思います。

