家庭教師や各種メンター経験を通して見えてきた、自分の課題と強み

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私はオンラインで家庭教師やら、海外大学進学や課外活動のメンターなどをやらせていただくことがあるのですが、まあなかなか難しい。そろそろ教育関係のコツも掴んでいきたいところですが、何かを良くしたと思ったら何かがダメになって…みたいなところもあって大変すぎる!

今回は自分の備忘録も兼ねて、こういった経験から見えてきた自分の強みと弱みを分析してみようと思います。

カテキョとか各種メンター依頼もお待ちしてますので、何かあればお問い合わせフォームとかTwitterのDMまでどうぞ~👋

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目次

自分の課題点

高い英語力がない

マレーシアの大学生の中でだったらできるほうなのかもしれないですが、英弱なので米大トップ校とかのためのハイレベルな英語のサポートができません
高校生の頃も英語嫌いだったし、現状マレーシアでそれで何とかなっちゃってるので、頑張ろうっていうモチベがないです… 英弱というより、そもそも英語に努力できない…

あとIELTSを一回しか受けたことが無くて、TOEFLがどういう形式なのかも分かってないのがネック。

米大受験経験が無い

やっぱり海外大学進学と言えばアメリカ!みたいなところがあって、SATとか志望校のエッセーとかのサポートをお願いしてくる人が多いです。

が、アメリカの入試を経験していないので、細かい仕組みだったりを理解していません。サポートできる範囲がガクっと減りますね。

尖ってる&怖い

思想が尖っているというか、なんかひろゆきじみたアドバイスをしてしまうことが多いと思います。いや、○○すればいいっしょ。みたいな。

私は結構物事に対しては最短で向かっていきたいと思うタイプなので論理で動いちゃうんですが、その人の置かれた状況とか迷いに対していつでも正論を言えばいいっていうわけじゃないですからね。
あとは自分にできるからと言って他の人にも向き不向きがありますから、その辺のことも考慮しないといけません。

あと物の言い方が怖い、みたいなのも欠点だと思います。回りくどいことを言うのがあんまり好きじゃなくて…

分かりやすくストレートで物事を言いすぎるところがあるので、もうちょい柔らかい言葉を使うとか絵文字を多用するとかしてそこは軽減していきたいです🥺🥺🥺悪気ないんだけどね🥺🥺🥺

自分の強み

どんなタイプの人の相談にも乗れる

自分にある属性を考えてみると…

  • 課外活動めっちゃやってた
  • 日本と海外大学の併願
  • 理系に行こうか文系に行こうか迷ってた
  • 地方出身
  • 浪人しようとか、大学を変えようか迷った
  • ほぼ全職種のバイトを経験
  • ギャップターム経験
  • 数社でインターンとかも経験

こうしてみると、割と幅広い悩みとかの相談に乗れるんじゃないかと思います。実際、中高生から色んな悩みを聞いたときに「あ~それ自分にもあったな」みたいな経験は多いので、誰でもウェルカムです。

客観的なアドバイスができる

研究活動とか推薦入試の書類準備とかで論理的に考えて文章を要求されることが多かったので、論理的思考力的なのは同世代と比べてもまあまああるんじゃないかと思います。あと性格的に感情よりも論理で動くことが多いタイプだからっていうのもあります。

まあそのせいで怖いとか言われることになるんですが、全肯定じゃなくてある程度のアドバイスを求めていたりする人が相手だとウケがいいです。そこら辺の相手が求めているメンター像に寄り添えるかも大事ですね。

文章関連の添削に強い

👆の経験に加えて、ブログを書きまくっていたり外部に対して文章で連絡することが多いので、人の文章を直したりするのが得意です。

噛み砕いて物事を説明できる

高校の頃にも友達に数学とかの勉強を教えていたりしたんですが、割と説明が分かりやすいと評判でした。家庭教師などで指導した際にもそこは褒められます。

どうやら自分は抽象的な概念を順序立てて具体例に落とし込むのが得意っぽいので、そこはメンターとしての大きな強みなんじゃないかと思います。常に学んだことのどこがエッセンスなのかを自分なりに咀嚼しようとしたり、自問自答していたりする癖があるので、それが生かされているのかもしれません。

責任感がある

YouTubeやブログとかも一度決めたらちゃんと継続してるし、学校とかでも何かの役目とかそういうのを任された時は責任感を持って取り組むことは自分の中で大事にしています。
実際、性格としてもかなり真面目だと思うし、何となく任せてもらったり決意したことをテキトーにこなすのは、自分の中でなんか気持ち悪いんですよね。

まあ現実問題、それでやる気がありすぎて受講者側とモチベの差が生まれてしまって辛くなることもあるんですが、しっかり責任感を持って最後まで相手の要望に応えられるように最善を尽くせるのはいい所だなと思います。

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将来の目標

ただ、やっぱり今の自分はメンターとして刺さる人が少なすぎる

別に誰かのロールモデルになりたいと思ったことはないんですが、それでも参考にしてくれる人が多ければ多いほど世の中に還元できるものも増えていきますからね。

なので、もうちょっと万人受けするメンターになりたいなと思います。具体的には、もうちょっと角を丸くしたようなメンターですね。

そのためには

  • 考え方をもう少し柔らかくする:その人の置かれた状況ももっと加味したりする、正論ばっかり言わない
  • 伝え方(言葉)を柔らかくする:ストレートに物事を言い過ぎない、オブラートに包んで言う

というアプローチがありますが、どっちも並行して試していきたいなと思います🥺🥺🥺 長所は引き続き伸ばしていく感じで頑張ります。

まあこれは別に教育とかに限らず、普段の人間関係でもたまに指摘されたりすることなので、多分直したほうが人生豊かになります。
浅く広くというよりは狭く深くの人間関係が好きなタイプなのですが、なんだかんだでもうちょっと角を丸くした方が色々な人とも付き合いやすいし、それで生まれるものもあると思います。

というわけで、メンターはむずいよという話でした。あと、カテキョとか各種メンター依頼もお待ちしてますので、何かあればお問い合わせフォームとかTwitterのDMまでどうぞ~👋

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