今の私の将来の夢は、こちらの記事で書いたように世界を旅しながら働くITエンジニアになることです。
でも、人生をかけて達成したいことは何？と言われると、やっぱり世界レベルの何か偉業を達成することかなって思います。
昔は世界一のお金持ちになるとかいう目標があったんですが、まあそこまではいかないとしても、何かしら世界に影響を与えられるようなビッグな人材になりたいとは思っています。
コイツは何を言っているんだと思った人もいるかもしれないんですが、やっぱり何かしらの大きな野望を持って生きている人生のほうが面白いと思うんですよね。
なんとなく現代の社会を生きていて、自分の存在って何なんだろうと考えてみた時に、今はただの社会の歯車の一つに過ぎないなって感じました。別に私がいなくても代わりはいくらでもいる、代替可能な人間の一人ということです。
私がいなくなったら家族や友達が悲しむから代替可能じゃないとかそういう表面上のことを言いたいわけではなく、別に私が存在しようがしまいが明日の世界は何も変わらないということです。
でも逆に、例えば野球界でいう大谷翔平選手だったり、将棋界でいう藤井聡太八冠がいなくなったとしたら、実績的に現状で誰かが彼らの代わりを務めることができるのか？と言われると、Noだと思います。
自分の自己肯定感が低いからそう感じるのかもしれませんが、せっかく一度きりの人生を生きるのなら何かしら生きていた証拠というか、名を残したほうが面白いよなって思います。でも今の所何もそういったことができそうな目途が立っていないので若干焦ってはいます。
かといって、じゃあ具体的に何かの大会とかで世界一位になればいいのか、全国一位だったりではダメなのか、無意味なのかと言われたら分かりません。自分でも何をもってこの目標達成とするのかは分かっていないんですが、まあとにかく何かを成し遂げなくちゃなという思いに駆られてるので、思考メモとして日記に残しておこうと思います。
