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【メガネデビュー】マレーシアでメガネを安く買うには?日本のコンタクトレンズは売ってる?

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最近、インターンのお仕事だったりブログの執筆だったりで引きこもってパソコンをカタカタする機会が増えてきたんですが、その関係で気づいたら目がメッチャ悪くなってました。

流石に学校の授業にも支障が出てきたので、メガネをマレーシアで購入することにしました。コンタクトレンズ野販売情報などもまとめてみたので、マレーシアのメガネ関連の事情が気になる人には参考になるかと思います。

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目次

留学先で目が悪くなってヤバい!

もともと結構目は良かったんですけどね。中3くらいまではマジで両目で視力2.0くらいで、眼科でも驚かれるくらいでした。

ただ、それから急激に右目が悪くなりました。左は相変わらず良かったんですが、iPadとかを長時間触りはじめたので、近くを見るときに効き目の右だけ酷使する癖があったようです。

そういうわけで、高校在学中には左目はめっちゃいいのに右目だと30cm先もかすんで見える、といった訳分からんガチャ目になりました
一応メガネは眼鏡市場で作ったっぽいんですが、なんとなくかけるのに抵抗があって(というか左目が良くて困っていなかったので)ほぼ使っていませんでした。

そしてマレーシアに来るときにはこのメガネ(右目だけ若干度が入っている)では対応できないくらいに右目がオワっていたので、コンタクトレンズを買うことになりました。

初めてでよーわからんので、とりあえず90日分くらい持ってきました。ただ、またまた左目も良かったのであまりこちらも使わず。メガネもコンタクトレンズも高かったのにもったいない。

しかし留学を始めて半年ほど経って、MUFYの二学期目を迎えた頃には「ん?なんか左目霞んでね?」という状態になり、左目も悪くなってきちゃったんじゃないか疑惑が出てきたので、コンタクトを使い始めました。

ただ、そこから半年経ってモナッシュ大学の学部に入る頃には、弱~い度数のコンタクトを入れた右目よりも裸眼の左目のほうが悪い!ということに気づきました。いつの間にか映画館の字幕とかも見づらくなってるし、授業にも支障が出てきました。
多分引きこもってブログとか書いてたせいですね。目は大切にしたいなと思いました。

自分は目が良いんだ!と思っていた中学生時代とは裏腹に他の人よりも視力がゴミになってしまったので流石に泣きたくなりましたが仕方ありません。コンタクトを毎日両目に入れるのも面倒だし、授業の時だけメガネをかけよう、という考えになりました。

それ以外に私が持って行った荷物が気になる人はこちら👇

メガネ、コンタクトレンズを買ったお店

マレーシア人におすすめのメガネ屋さんはあるかと聞いてみたのですが、みんな特に答えがあるわけでもなさそうだったので、別にどこでもいっか~となりました。

なので、メンテナンスとかがしやすいように、大学の近くにあるサンウェイピラミッドモール内にある「Whoosh Eyewear」というお店に行きました。

ちなみに、Bukit JalilのパビリオンにあるOWNDAYSというお店も日系でおすすめらしいです。知り合いは一万円ほどでメガネを作ったと言っていました。

LG2フロアにあります。電化製品が売っているHarvey Normanのすぐそばにあります。

メガネを作りに行ったのは確か8月1日とかだったと思うんですが、これが思いもよらぬラッキーデーでした。

こちらのお店では、毎月の始めは普段のメガネフレームの値段を払うともう一つメガネが付いてくるキャンペーンをやっているようです。いわゆる、Buy 1 Free 1ってやつです。まあ実質50%Offなので嬉しいけど、だったら二つもいらんから半額にしてくれればいいのに。

フレームは確か150RM前後で、店内に置いてあるフレームの中だとまあまあ安いほうでした(350RMとかもあった)。
レンズはブルーライトカットのものは200RM、普通のレンズは100RMだそうです。
視力を計測してもらった後、これらのオプションを選択して注文します。度数は右が-5.50、左が-1.00でした。右目悪すぎだろ。

片方だけブルーライトカットにしてもらったので、合計450RMくらいでした。1.5万円くらいでメガネ2つというのは日本とかからしたらまあまあ安いっぽいです。
相場はよく分からないんですが、通常のセールなしの値段だと日本とそんなに変わらないと思います。

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マレーシアのコンタクトレンズ事情

自分の電話番号を渡して3日ほど待つとWhatsAppのほうに連絡がくるので、メガネを受け取りに行きましょう。レシートを見せたりしたくらいで、思ったよりスムーズに受け取れました。
かなり度が強いメガネというのもありますが、かけてみるとすごく先まで見通せるようになったので授業も楽になりました。いや~、文明の利器ってすごいですね。

ちなみに、コンタクトレンズもこちらのお店では売っているそうです。私のイメージだと日本のように処方箋がないと買えないんじゃないかと思っていたんですが、普通に日本で使っていたコンタクトレンズの箱を見せれば購入できてしまうようです。

私は買いませんでしたが、たまたまモナッシュの友達がこちらのお店でコンタクトを購入していたので情報を教えてもらいました。私のボシュロムアクアロックス® シリーズというワンデーのものは売っているのか分かりませんんが、とりあえず友達が使っていたCooperVisionというブランドのものは売っていたそうです。

日本のものは2週間交換だったそうですが、こちらは1ヶ月交換のものしか売っていなかったそうです。1箱6つ入りでRM220だったので、年間で考えればまあまあ安いのかもしれません。
マレーシアだとメガネ率が高いので、少なくとも現地の人だとコンタクトを付ける人はあまりいない印象です。なので、もしかすると日本よりも売っているコンタクトの種類は少ないのかもしれません。

というわけで、今回はマレーシアのメガネとコンタクトレンズ事情をまとめてみました。みなさんも目は大事にしましょう!

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