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マレーシアの夜市グルメ、ラムリーバーガー(Ramly Burger)をレビュー

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マレーシアの人気ストリートフードといえば、ラムリーバーガーが欠かせません。その独特な味わいと手軽さで、マレーシアの多くの人々に愛されているハンバーガーです🍔

今回は、ラムリーバーガーの概要や特徴、購入場所や値段、そして実際に食べた感想などについてお伝えします!

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目次

ラムリーバーガーとは?

ラムリーバーガーは、マレーシアで非常に人気のあるストリートフードの一つで、B級グルメとして40年以上も愛され続けている食品です。

1970年代にラムリー氏が創業したラムリー・フード社によって生まれ、ラムリー社製の冷凍ハラルビーフやチキンパティを使用し、マレーシア独自のアレンジを加えたハンバーガーです。

Ray

スーパーの冷凍食品コーナーでもラムリー・フード社の食品は見かけます。

特に夜市や屋台で提供されることが多く、手軽に楽しめるため地元の人々や観光客に大変人気があります。また、値段も手ごろで、マレー系イスラム教徒の人々に広く親しまれているハラル食品でもあります。

どこで食べられる?値段は?

ラムリーバーガーは、マレーシア全土の街角やナイトマーケット、フードトラックで簡単に見つけることができます。
特にクアラルンプールやペナンなどの都市部では多くの屋台で提供されており、ショッピングモール内のフードコートでも販売されていることもあります。

Ray

Sunway大学付近の路上や学生寮でも売られています!

値段は一般的に5~10リンギット(約150~300円)と手頃で、気軽に試すことができるのも魅力の一つです。

基本的なチキンのハンバーガーは5RMから売られていることが多いですが、卵やチーズなどのトッピングをしていくにつれてちょっとずつ値段が上がっていきます。中には羊のパティなんかのハンバーガーもあります。

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実食レビュー

先述のようにそこら辺で売っていますので、私はなんとなく散歩とかをしていて小腹が空いたときに買うことが多いです。現金だけでなくQRコード決済が可能なお店も多いので、よくMaybankで支払いをしたりします。

見た目はこんな感じ。値段の割にはボリューミーかも!?

チリソースっぽいものがたっぷりかかっていて、お肉と野菜のバランスもちょうどいい感じです。なんというか、日本ではあまりない独特な味のハンバーガーなので、ちょっとクセになります。

安いからこそ小腹が空いたときについつい食べたくなってしまうのが罪深いですね。ちょっと太りそうだけど…
ジューシーなパティと豊かな味わいが手ごろな価格で楽しめますので、マレーシアを訪れた際に見かけたらぜひ買ってみてください!

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