先日祖父母がマレーシアに遊びに来てくれた際にフランス料理を食べないかという話になりました。
そこでクアラルンプールにあるYeast Bistronomyというお店に行ってみたのですが、値段もかなりリーズナブルで美味しいご飯を食べることができたのでレビュー記事を書くことにしました。
アクセス
クアラルンプール中心地（KLCCの辺り）からは少し離れたところにあります。地図で言うと、ちょっと南西に向かった場所にあります。最寄りはクラナ・ジャヤ線のBangsar駅となっていますが、時間がかかる上に駅からもまあまあ歩くのでGrabの利用をおすすめします。
近くにはBangsar Village IIというショッピングモールもあるので、お買い物のついでにご飯を楽しむのもいいかもしれません。
ちなみに、iPhoneなどのAppleのMapで確認すると店名がYeast Atelierとなっていましたが、GoogleマップだとYeast Bistronomyと検索しないとヒットしないので注意が必要です（理由は分かりません）。
お店の外観はこんな感じです。周りに飲食店が多く立ち並んでいたため、少し分かりづらいかもしれません。
値段・メニュー
値段は2000円前後のものが多いですが、まあまあボリュームもあったのでフランス料理店としてはかなりコスパがいいのではないでしょうか。まあマレーシア基準で考えたら高級店ですね。
メニューの写真を貼っておきます。
感想
内装はこんな感じで、照明がかなり暗めでした。クロワッサンなども売られていたので、持ち帰りもできそうですね。
私は68RMのアヒルのお肉（Duck Breask, Root Vegetable & Pistachio Orange Jus）と24RMのオニオンスープ（大きい方）、10RMのピーチティーを頼みました。
アヒルのお肉はとても柔らかくて、ソースの味付けも甘すぎずしょっぱすぎず、と言った感じでとても美味しかったです。オニオンスープは玉ねぎの具がたっぷりでボリュームがありましたが、少し苦みがあって苦手な味でした。
ピーチティーはさっぱりとした感じで口に馴染んだので、フランス料理を食べながら飲むのにピッタリでした。
まあ私はこの時インド旅行のせいでお腹を壊していたので調子に乗ってパスタなどは食べないことにしましたが、おいしそうだったので今度行ったときは食べてみようと思います。こんな感じでレビューを終わります。
