プロフィールでも書いたように私は普段記事にしているような海外留学とは全く関係のないピアノ系の耳コピYouTubeチャンネルを運営しています。
今回はなぜYouTubeを始めたのかについて、備忘録がてら書いてみようと思います(興味ない)。
チャンネル概要
2021年の3月1日に動画投稿を始めて、2024年2月10日現在で3320人になりました。3年もやってるくせに雑魚じゃんとか言わない。
1カ月の再生回数はいい時だと20万回程度、広告の収益は1万円ちょいくらいです。1ヶ月で150~200人くらい登録者数が増えます。
音楽系なので広告の大半が著作者に持っていかれてしまうので悲しいですが、楽譜販売も別サイトで行っているので、それも合わせればまあまあのお金が入ってきます。
ジャンルとしてはチャンネル名の通りピアノ系の耳コピ動画をアップしているのがメインです。YouTubeでよく見るこういうやつですね。
ちなみに、音楽はこんな感じのアーティストさんの曲をよく聞きます。
- ずっと真夜中でいいのに。
- Official髭男dism
- 緑黄色社会
- ヨルシカ
- ロクデナシ
- Orangestar
YouTubeを始めたわけ
YouTubeチャンネルを開設したのにはいくつか理由があります。
趣味を共有したかった
私はピアノを弾くのが好きというよりは、耳コピをしたりコード進行などの音楽理論の勉強をするのが好きです。ピアノそのものはまらしぃさん、耳コピはゆゆうたさんに影響を受けて始めました。
ただ、学校では私の周りにはピアノを弾ける友達はいても耳コピや音楽理論が好きな友達はいなかったので、YouTubeで趣味を共有できる仲間が欲しかったというのがあります。
またこういう耳コピチャンネルは他にも無数にありますが、「自分だったらこうアレンジするのにな~」など(芸術なので完全に主観ですが)モヤっとすることあったので、だったらということで自分の作品を公開してみることにしました。
実際、アレンジについては意外と評価してくださるコメントが多かったので嬉しいです。
趣味の活動記録を付けたかった
継続的に作品を投稿していればいずれは一種のポートフォリオ的なものになり、スキル向上のモチベになると思いました。また、もし楽譜データが全滅してしてしまった時の作品バックアップ的な役割もあります。
また、最近楽譜データが多くなりすぎてしまったので、YouTubeにアップしておけば自分の作品を振り返りたいと思ったときに、いつでもどこでもサクっと見返せていいなと思いました。
お金が欲しかった
大物YouTuberとまではいかなくても、日々のお小遣い程度なら稼ぐことができるんじゃないかと思っていました
また、マレーシアでは基本的に留学生はバイトができないことになっているので、バイト以外にも日本円を稼げる手段を持っておいた方がいいなと考えました。そうでなくても本業以外での収入があれば心強いですし。
そのため、高3で進路が決定した際には特に頑張って動画をアップしていた記憶があります。
SNSで発信力を付けたかった
今の時代にSNSで発信力をつけておくと、クラファンや起業など、何かの活動をしたいと思ったときの味方が増えるのではないかと思いました。
また、こちらも一種の実績として扱えることもあると思うので、ビジネス的な資産を学生のうちから形成しておきたかったという思いもあります。
SNSや動画編集の勉強をしたかった
YouTubeチャンネルを伸ばすということは、SEO対策などのSNSマーケティングやプラットフォームの運用方法が上手になるということです。当然、その過程で画像加工や動画編集ソフトの使い方も上達するだろうと思います。
今の時代、上手くSNSで集客できるスキルは非常に強力な武器になると考えました。
と、こんな感じの考えで始めました。
高1の頃に思い付きで始めた割には投げ出したりせずに長続きしていていいんじゃないかと思います。
すごい戦略家みたいな感じがしますが、結局のところ趣味という意味合いが一番です。普通にやっていて楽しいです。
YouTubeにアップしようがしまいが耳コピをしたり楽譜制作をするという趣味は一生続けていくと思います。
ちなみに裏話ですが、実は高1の9, 10月くらいにYouTubeは始めていました。でも、学校のパソコン室で動画が正常にアップロードされてるかな~と思って自分の動画を確認していたら友達にチャンネルがバレて、恥ずかしくて消しました。
そのため、後日チャンネルを作り直したためチャンネル開始日が2021年の3月1日になっているというわけです。チャンネルは消さずに残しておけばもうちょっと初動の伸びが良かったかもしれません(悔しい)。
まあ今思えば何も恥ずかしい動画上げてない(純粋なピアノだけ)だし、身バレしてもいい気もしますけどね。