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これからのYouTubeの運営方針と音楽へのこだわり

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YouTubeをはじめた理由についてはこちらの記事で書きましたが、今後の運営方針についてちょっと自分で悩んでいるところがあるので、そちらについても記事にしてみようと思います。

YouTubeというよりは、人生戦略としての思考について語るのがメインです(またまた誰得かは謎の記事)。

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目次

目標とかあるの?

結論だけ言うと、直近だととりあえず登録者数1万人を目指したい。あと、もっとお金が稼げるようになりたい

この二つです。

今はちょうど3500人程度なんですが、なんかまあ趣味としてはいいけど数字としてはビミョーな感じがします。万人単位になったらちょっと箔が付くというか、カッコイイなと思います。

お金の件なんですが、ウェブサイトの運営上他の海外大生を雇ったりしだしたので、お金の支出がちょっと増えました。そもそもマレーシア留学しているためロクにバイトとかもできませんからね。
収益についてはこちらの記事とかで公開しているので、良かったら見てみてください。

チャンネルを伸ばす=お金を稼ぐ、ということでもあるので、数字のために頑張れよというのが正論なんですが、同時にこれは趣味でもあります。
今後は趣味としてなのかビジネス💰ツールとして運用したいのかということなんですが、正直決められません。理由は後述します。

YouTubeチャンネルを伸ばす方法

そもそも、まず3年かかって3000人ちょいとか雑魚じゃんという点についてですが、どうやったらチャンネルが伸びるかということは自分でも分かってはいます

それは、流行りそうな音楽を最速で耳コピして動画化することです。

YOASOBIや髭男あたりのランキング上位の最新曲を最速で楽譜にして出せば当然再生数が伸びます。また、新曲をいち早く動画化したこともありますが、経験則からもそういう動画はすぐに万回再生に到達することが分かっています。

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じゃあそうしろよって話

ですが、それは分かっていても趣味とビジネスを両立するにあたって問題点があります。

なぜかというと、選曲が趣味で偏っている上に、音楽へのこだわりが強く作業速度が遅いためです。

選曲について

まず、私が個人的に採譜したい曲は2015~2020年頃に流行った曲が多いです。あとは、Orangestarさんなどのボカロ曲だったりもします。

もちろんこれらの曲もある程度の人は知っているのですが、最新のトップヒット曲と比べるとどうしてもこれらの視聴者層のマーケットは小さくなります。

じゃあ前も言ったようにYOASOBIや髭男あたりのランキング上位の最新曲すればいいやんという話になるのですが、個人的にはまずは自分の採譜したい曲を優先してやりたいという思いがあります。

それを無視してビジネスチックにやろうとすると、どうしても作業のモチベが上がらないんですよね(もちろんこういう曲も好きですが)。

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作業速度、音楽のこだわりについて

まず、趣味というのはどういうことかというと、音楽のロマンです。自分の思い浮かべた楽曲のアレンジを納得のいくようにピアノで表現したい。

自分が納得するということを大事にしたいので、焦らずのんびり楽譜を作りたいという思いがあります。こういうクリエイト系の作業は焦ったり単に作業効率を求めたりしたからといっていいものができるわけではないので。

また、最速で耳コピをしようとするとどうしてもミスが出るので、仮に最速で楽譜を公開できたとしてもミスがあったり納得しなかったら台無しです。まあここは耳を鍛えて実力でなんとかすればいいと思います。

制作速度を上げる他の方法としては、左手をオクターブの反復運動にする等のアレンジを簡略化する手法があります。これをやると一瞬で動画ができますが、そのアレンジを手抜くというのは自分のクリエイター魂が許せません。
実際に耳コピ自体は一瞬で終わってもアレンジだけで数時間悩むことも多く、自分が満足した作品だけを公開したいなというこだわりがあります。

こんな感じで、私は完璧主義というか、こだわりが強い性格をしているようなのです。
そのためビジネス的な運用の面から考えると、耳コピのクオリティというよりは選曲や作業ペースが問題になってきます。

その上で自分の耳コピしたい曲と社会のニーズを考えてみると、活動の楽しさをとるかチャンネル規模の拡大を優先するかは両立できないというわけです。自分の好きな曲を出しまくって数で押すことはできるかもしれませんが、他のことにも忙しいので少し難しいです。

そんなわけで、始めた当初は趣味の意味合いが強かったため、チャンネルの規模が小さいのです。
ただ、今となってはお金を稼ぎたい気持ちが強くなりつつあるので、ビジネスとして振り切るかも悩みどころです。

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