先日バリ島旅行から帰ってきたんですが、見事に風邪ひきました。というか、その後に疲れたまま友達とボルダリングジムに行って、汗をかいた状態でマレーシアのさっむい電車(LRT)に1, 2時間揺られていたら頭痛くなりました。←バカ
私は留学してから最初の数ヵ月の時も体調を崩しがちだったのでその時のトラウマもあるんですが、今回はマレーシアで風邪をひいたときに飲むべき薬などについてご紹介しようと思います。
市販の風邪薬は何を飲むべき?
風邪や体調不良の時は、コンビニやドラッグストア、スーパー等(どこでも大体売っている)で入手できるパナドールという薬を服用するのがおすすめです。
こちらは頭痛生理痛といった各種痛みの鎮痛、解熱効果がある薬で、時には病院で処方されることもあるくらい、マレーシアではメジャーな薬です。
即効タイプや子供向けタイプなど、様々な種類のパナドールがあります。日本でいう所のカロナールみたいなものです。
価格はひと箱20錠で500円くらいだったと思います。一回2錠服用することになります。
あとは、Strepsilsなんかも有名ですね。最初ストレスピルかと思ったら微妙にスペルが違う笑。
こちらはのど飴みたいなもので、のどの痛み等に効きます。私が風邪をひいたときはのどがイガイガして辛かったので服用しました。こちらは6粒前後入って4RMでした。色々な味とか効用があるみたいです。
病院には行くべき?
風邪をひいたときに病院に行くべきかという問題についてなんですが、私は現在民間の海外保険に入っていないというのもあって、風邪くらいなら多分行かないと思います。
一応留学生なので大学から提供されている保険には入っているはずなんですが、あんまりそこら辺の使い方をよく分かっていないというか、何ができるのかとか把握していない状態… これはまずいので後で大学の人に聞いておきます。
そうじゃなくてもマレーシアの病院に行っても「時間かかった割に結局パナドールを処方されただけだった」などの体験談を聞いたことがありますので、(医療費のこともありますし)個人的にはよっぽどのことが無い限り自宅で安静にしていたほうがいいんじゃないかと思います。まあ行ったこともないのに食わず嫌いするのも良くないですが。
ただ、留学生の場合は学校が休みになって出席率が悪くなると学生ビザのステータスに影響が出てしまいますので、休みの証明書(メディカルレポート)をもらうために病院に行くのはアリだと思います。
ただサンウェイ大学の学生なんかだったりすると日本語対応ができるサンウェイメディカルセンターが利用できたりもするので、どうしても辛かったら我慢せずに行った方が良いと思います。
他にはひばりクリニックなんかも日本語対応してくれますね(診察料どれくらいかかるのか知らないけど)。
まとめ
今回はマレーシアでの風邪薬などの事情について記事にしてみました。
この記事を書いていてインド旅行からの帰り道を思い出したわけなんですが、マレーシアで風邪をひくと1週間くらい謎に治らないんですよね。
まあ普段は体調崩さないのでいいんですが、ここぞという時に風邪とかをひいたらヤバそうなので、そこだけ気を付けたいです。